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むかしの人々のくらし ひたすら支えていたのは、「つきあい」という生活行動 自分や家族が生きていくためには、隣近所が仲間になって 感謝や、お互いの喜びや悲しみを分けあう心、物や金を 贈答する行為となってあらわれ、それが「しきたり」として 固定化し贈答のいろいろな形式を生んだ現代人の 生活にも大きな影響を与えている。
伝統への回帰 近ごろ特に20代の若者の間にも表れているヨーロッパ人は、 新しいもの伝統のないものの価値は認めないといわれます。 伝統的なものは、幾百年・千年という年月の試練を 乗りこえて残ってきたもので、この価値はすべて実証ずみである。 それに引きかえ、新しいものの未知数・未確認ではそれを信頼する わけにはいかない。長い年月を経て、他への感謝や愛情と いう固定化・形式化されたものを、これを知りその精神とするところを 現代の生活に生かしていきたい。
物が豊かになり、所得がふえた現代は、かつて主に物質的な生活を 支えた「つきあい」の必然性という形とはちがって、個別化した生活の中で 人・友人・隣人や趣味・仲間や職場の同僚などとの物質的な面より 精神的なつながりや交流が必要とされるようになったといえる。こうした流れの中で 贈り物やパーティーなどのおつきあいのあり方や方法について知っておくことの 必要性がますます高まってきている。
庭に美しく花が咲いたらそのひと技を折り、和紙に包んで 贈り、ご馳走を作れば隣近所に少しずつ「おすそわけ」する かつて古い日本にあったつきあいは、現代にもあっていいと私は思う。 そういうふれあう「心」の機会が必要・大切になる、 今の時代には、その「心」がなくなりつつある。相手の喜びを自分の喜び 相手の悲しみを自分の悲しみとする気持ちを相手に「おくる心」をむかしも いまも私たちのくらしの中に生きつづけたい。
梅の会は つきあい しきたり 感謝 愛情 おすそわけ 心、おくる心をお見合という場所で知っていただきたい
梅の会の誠心は、「あったかい心で支え合う」お見合いにして下さい。 会長 江戸家 悟輔
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